使い方・トラブルシュート

目次

インストール手順

  1. ダウンロードページから最新版 AuriMuxSetup-x.y.z.exe を取得
  2. ダブルクリックでインストーラを起動(UAC が表示されるので「はい」)
  3. 言語選択(日本語/English)
  4. 使用許諾契約書の確認 → 同意
  5. インストール先の選択(既定 C:\AuriMux・任意のパスへ変更可)
  6. デスクトップショートカット作成の任意選択
  7. インストール実行(途中で WebView2 Runtime が未導入の場合は自動取得)
  8. 完了画面で「AuriMux を起動」にチェックを入れて完了

SmartScreen 警告の突破方法

AuriMux のインストーラは現時点でコードサイニング証明書を持たないため、Microsoft Defender SmartScreen で 「WindowsによってPCが保護されました」と表示される場合があります。 これはファイル自体の危険性ではなく、新しい発行元の Reputation がまだ十分に蓄積されていないためです。

突破手順

  1. 警告画面の「詳細情報」をクリック
  2. 続いて表示される「実行」ボタンをクリック
  3. 通常通りインストールが進行します

ファイルの完全性を自分で検証する場合

ダウンロードしたファイルの SHA256 ハッシュを、ダウンロードページに記載のハッシュと照合してください。 PowerShell で次のように確認できます:

Get-FileHash .\AuriMuxSetup-1.0.0.exe -Algorithm SHA256

出力された Hash がダウンロードページ記載の値と完全一致すれば、配布ファイルが改竄されていないことが確認できます。

WebView2 Runtime について

AuriMux の内蔵ブラウザ機能は Microsoft Edge WebView2 Runtime を必要とします。 インストーラは未導入の PC で自動的に WebView2 Bootstrapper を実行し、オンラインで取得します。

ネットワーク制限がある環境などで自動取得に失敗した場合は、 Microsoft 公式ページから 「Evergreen Bootstrapper」または「Evergreen Standalone Installer」を入手して別途インストールしてください。

初回起動と権限

初回起動時は AuriMux 本体・内蔵ブラウザ(WebView2)・FFmpeg・yt-dlp が逐次起動します。 Windows Defender が新しい実行ファイルとしてスキャンするため、起動が数秒遅くなる場合があります。

マイク録音を使用する場合は、Windows のマイクアクセス権限がアプリ単位で許可されている必要があります (設定 → プライバシーとセキュリティ → マイク)。

アンインストール・ユーザーデータ

通常のアンインストール(コントロールパネル → プログラムと機能 → AuriMux → 変更/削除)では、 プログラム本体のみが削除されます。次のユーザーデータは既定で残ります:

  • %LOCALAPPDATA%\AuriMux\settings.json — アプリ設定
  • %LOCALAPPDATA%\AuriMux\bookmarks.json — 内蔵ブラウザのお気に入り
  • %LOCALAPPDATA%\AuriMux\aurimux.db — 録音履歴 DB
  • %LOCALAPPDATA%\AuriMux\logins\ — 内蔵ブラウザのサイト別ログイン情報
  • %LOCALAPPDATA%\AuriMux\adblock\ — 広告ブロックフィルタ
  • 録音した音声ファイル(保存先フォルダ・既定は %USERPROFILE%\Music\AuriMux\

完全に削除したい場合は、アンインストール後に %LOCALAPPDATA%\AuriMux\ フォルダを手動で削除してください。 録音ファイルは保存先フォルダから別途削除してください。

自動更新について

AuriMux は起動時と定期チェックで https://aurimux.wanwangaogao.jp/latest.json を参照し、 新版を検知すると自動でインストーラを取得・適用します。

適用タイミング

  • 次回起動時(既定): 取得した新版インストーラを終了時または次回起動時に適用
  • 録音終了後すぐ: 録音中はダウンロードを一時停止、録音終了直後に適用

適用タイミングは「設定 → 更新」タブで変更できます。自動更新の ON/OFF・チャンネル(Stable/Beta/Manual)も同じ画面で切替可能です。

録音中は更新ダウンロードと適用が自動的にブロックされ、録音ファイルが破損しない仕組みになっています。

よくあるトラブル

起動しない/真っ黒い画面のままになる

多くの場合 WebView2 Runtime の不在または破損が原因です。Microsoft 公式の Standalone Installer を再インストールしてください。 それでも解決しない場合は お問い合わせフォームからログを添えてご連絡ください。

録音中に「録音中のため停止してください」とインストーラから言われた

AuriMux 本体が録音中はインストール(更新)を実行できません。本体側で録音を停止してからインストーラを再実行してください。

マイクが認識されない

Windows のサウンド設定でマイクが「既定の入力デバイス」になっているか、AuriMux にマイク権限が付与されているかをご確認ください。

内蔵ブラウザでログインが維持されない

サイトごとに独立したユーザーデータフォルダ(%LOCALAPPDATA%\AuriMux\logins\<サイトID>\)にログイン情報を保存します。 特定のサイトだけ繰り返しログアウトする場合は、お問い合わせフォームでサイト名(公開可能な範囲で)と症状をお知らせください。